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note編集部のこたつトーク

noteへご訪問いただきありがとうございます。

新たな年を迎えて早1ヶ月。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
Box Japanのnote運営を本格的に開始してから早いもので1年が経とうとしています。そこで、Box Japan note編集部で集まって、こたつでみかんを食べているかのようにのんびりと1年の振り返りをしてみました。

編集部のおすすめ記事や印象に残ったエピソードなど裏話も出てきますので、みかんを食べながら、楽しんでください!

(執筆:Box Japan note編集部 Risako)


note編集部の紹介

Misato:これまで自己紹介する機会がなかったので、それぞれ自己紹介しませんか?
noteの立ち上げを担当した、広報のMisatoです。1人編集部で始まりましたが、今ではマーケティングメンバーが参戦してくれて、少しずつ盛り上がってきているのが嬉しいです。

Risako:昨年の4月から編集部に加入したマーケティング部のRisakoです。編集部長のMisatoさんと一緒にnoteを盛り上げようと頑張っています!

Shinnosuke:プロダクトマーケティング部のShinnosukeです。僕はどちらかというとnoteを運営している2人とは違い、記事の執筆にフォーカスしています。

Misato:いつもありがとうございます!執筆をしてくれるメンバーは他にもいますが、執筆数が断トツ多いShinnosukeさんに今回は参加いただきました。

Risako:ではさっそく、のんびりと過去の記事を振り返ってみましょうか! 

2024年、よく読まれた記事

第1位はこちら!

Risako:ランキング1位はShinnosukeさんが執筆してくれた記事ですね。生成AIというキーワードがヒットし、人気が出たようです。

Shinnosuke:キャッチーなタイトルがうけたのかなと思いました。
実は、僕の記事はほとんどBoxの生成AI機能「Box AI」を活用して作成しているんですよ。これもそのうちの1つで、タイトルと段落数を指定してBox AIに投げかけています。良い表現を捻り出してくれるので、とても助かっています。

BoxNote上で、Box AIを利用しているシーン

Risako:素敵!私もnote記事のタイトルを考える時に使っています。実際に業務に取り入れると、さらにAIの便利さを実感しますよね。

Shinnosuke:今後は、業務の中でBox AIをどのように利用するのか、具体的に書けると面白いのかなぁ。助かっている反面、決して万能ではないんです。どこに気をつけて利用すべきか、といった要素を入れて書きたいです。

Misato:この記事が1位だったから、次回のBJCCミートアップも同じようにレポート記事を投稿してみるのはいいかもしれない。

Shinnosuke:次回も執筆します!

第2位はこちら!

Risako:続いて、1位と僅差だったのがコマーシャル営業本部の紹介です。12月末にあげたので、1ヶ月少しでここまで伸びました!

Misato:チーム紹介は初めての試みでしたね。チームのリアルな取り組みを紹介したのが良かったのかしら。あ、マーケティングチームも何かやりますか?会社にある卓球ボードで懇親会とか!笑

一同:いいかも〜!

第3位はこちら!

Risako:Box Japanの年次イベントBoxWorks Tokyo 2024で実施した「Box Radio」の番組をご紹介した記事です。
すごく面白い内容だったのに、当日の様子の動画配信や資料公開がなかったので、台本をベースに記事にしてみました。

Misato:「社員に人気の機能」ってBox Japanの製品ウェブサイトBox Squareではやらないですよね。社員目線の意見なので、noteっぽい感じが共感につながったのかも。

Risako:確かに。それと、形式的な内容じゃなくてDJ風のやりとりだったので、読みやすくて人気が出たというのもありそうです。

ずばり!印象に残っているお気に入り記事

Shinnosuke:個人的には八重洲商事編は頑張って書きました。なのに、全然跳ねなかったのは残念だったかなぁ。

▼八重洲商事とは

Risako:八重洲商事のYouTube動画を既に知っている方向けでしたね。社内では「あの記事面白かったよ〜」って声はあがっていましたよ!

Shinnosuke:でもちょっとマニアックすぎたかな。実はね、八重洲商事は今海外展開していて、アメリカにも支店があるんですよ。

Risako:どんどん成長している・・・! 

Shinnosuke:ということで、第二弾書きます!リベンジ。

Misato:楽しみにしています!
私は、今後も続けたいっていう視点だと、去年の国際女性デーの時に公開したコミュニティの取り組みがお気に入りです。

Misato:Boxってコミュニティ活動に懸命に取り組んでいる人が多いので、その人たちの日々の頑張りをシェアするのにnoteはいいツールだなと思ったんですよね。部活動も!

Shinnosuke:コミュニティだったらコミュニティーランチの話も載せたいかも。最近、オフィス回帰の話も話題になっているから、Boxの取り組みも紹介したいです。
(こちらは2月中に記事が公開される予定ですのでお楽しみに!)

Risako:私はBoxWorks Tokyo 2024の振り返り記事が印象に残っています。Boxにとっては1年で1番大きなイベントの振り返りだったことと、個人的ですがゼロから記事を執筆したのが初めてだったので。

今年は私の大好きな機能の1つ、「Box Notes」の使い方をわかりやすく解説する記事を書きたいな、と思っています!

note編集部の苦悩

Risako:私が最近悩んでいるのは記事のサムネイル作成です。読者を寄せ付けられる魅力的なサムネイルのデザインを考えるのに時間がかかるし、大変なんですよね。

Shinnosuke:Box上でAdobe ExpressとFireflyが使えるようになったじゃないですか。(Adobe Fireflyは2025年2月中旬以降リリース予定)
そうするとBox上でコンテンツも作れるので、クリエイティブなもの作れるんじゃない?

Risako:すごくいい。AIも利用できるなら、頼りながら積極的に利用していきたいです!

Shinnosuke:あと、僕は企画側で関わっていないですが、やっぱり記事のネタをよく見つけてきていてすごいな、と思っています。

Misato:うれしい!去年の前半はRisakoと2人で次の企画をどうしようかと話していたことが多かったけど、最近は社内でも「これ書いて欲しい」って声があがってきているんです。だんだん盛り上がってきているのかも。

なんかnoteが擬人化して、子供が育っていくみたいに感じます。笑

さいごに

Misato:今年はせっかくだから、面白いことをやりたいですね!もしnoteのファンがついてきたら、オフ会とか。誰か来てくれるかな。

Risako:オフ会楽しそう!笑
製品紹介だけに限らず、Box Japanを知っていただくために、いろいろなコンテンツを出していきたいですね!

一同:引き続き、よろしくお願いします。


ご一読いただきありがとうございました!2025年も皆様に楽しんでいただけるコンテンツをお届けできればと思います。

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