プロダクトマーケティング部の武田から、武蔵野銀行様のBox導入事例公開のお知らせです。

武蔵野銀行様は、地域経済への貢献を使命とし、デジタル戦略の強化に取り組んでいます。2023年には「MCP（Musashino mirai-Creation Plan）」を策定し、業務基盤のクラウド化を進める中で、Microsoft 365とBoxを導入しました。これにより、情報のサイロ化を解消し、効率的な業務運営や新たな顧客体験の創出を目指しています。

Boxの導入理由としては、容量無制限のストレージが提供されることや、運用・保守コストの削減、リアルタイムコラボレーションの実現が挙げられます。また、信頼性と安全性も重要な要素であり、金融機関でも広く採用されていることから安心して利用できる点を評価いただきました。BoxとMicrosoft 365の連携によって、業務の効率化や情報共有が促進されることが期待されます。

武蔵野銀行様はBoxを活用して行員間のコミュニケーションやコラボレーションを活発化させ、新しい働き方を実現することを目指しています。将来的には個人データもBoxに集約される仕組みを構築し、顧客情報の蓄積やAIを活用した情報収集を可能にすることで、Boxを「情報の宝庫」として活用していきたいとのことです。

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